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STAFF
INTERVIEW
理学療法士になったきっかけは?
高校生の頃、大学のオープンキャンバスに行った時のことです。
人のカラダに寄り添う職業があることを知り、素敵な仕事だなと漠 然と思っていました。一方で、かねてから進学したかった大学があったため、最終的にはそちらの道を選ぶことに。楽しい大学生活ではありましたが、4年間の中で何度も理学療法士のことが頭をよぎりました。それは大学卒業後、就職してからも同じで、むしろ強くなるばかり。
一度きりの人生だから、自分のやりたいを叶えたい!と思い立ち、有給休暇を使って専門学校の説明会に行ってみることに。そこで、理論に基づいた実技を体感し、ビビビっときました。「やっぱりこれしかない!」気づけば、その年を最後に脱サラしていましたね(笑)
あなたにとって人生の転機は?
ズバリ、おんじぃのへやに理学療法士の実習生として来させていただけたことです!
そして、当社社長の長谷川さん、副社長の堀山さん、素晴らしいスタッフの方々と巡り会えたとに他なりません。
普段過ごす専門学校から離れ、一人で慣れない環境下で過ごすこと、全く知らない・あるいは分からないことに毎日直面する実習生活は本当に大変です。
長谷川さん、堀山さんをはじめ、スタッフの方々は私を学生としてだけでなく、一人の人間として丁寧に接してくださったことは忘れられない経験です。
学生の意見に耳を傾けてくださるだけでなく、同じ目線に立ってお話くださったこと、
「思うようにやってみて良いよ!」と背中を押してくださったこと、失敗してもチャレンジした姿勢を尊重してくださったこと。貴重な経験の数々が、今日の私の源になっています。
スタッフの方だけでなく、利用者様の心の温かみもジーンと沁みました。
「一緒にオセロしましょう」「今日のリハビリ頼んだよ」「あなたのために詩を吟じたい」
どのお言葉も、孤独な実習生を包み込むにはあまりあるものでした。
実習の最終日、事件は起きます。
利用者様がお帰りになられる時に、思いもよらぬ歌の大合唱がどこからともなく始まります。
実習が終わってしまう寂しさ、何も出来なかった自らの不甲斐なさ、最後の最後まで優しく包み込んでくださるあたたかさ。
様々な感情が入り乱れた刹那に大号泣。後にも先にも、あんなに心が震えたことはありません。おんじぃで過ごさせていただいた実習時間は、私の財産であり、起点になっています。
あなたにとって一番の出会いは?
私の師匠、鈴木三央先生に出会えたことです。
世界的にご活躍されていらっしゃる、雲のはるか上の存在です。
師匠に出会った当初、その理論の難解さと自らの技術の至らなさに、何度も心が折れそうになりました。先生は多くを語られなかったものの、おそらく弟子の出来栄えに辟易していらっしゃったに違いありません。それでもなお、幾度となく手を差し伸べてくださり、その度に少しずつ自分自身が強くなっていく感じを覚えました。
知識、技術は大事です。しかし、師匠から学んだことの最たるは、「本気で変えてやろう」という気合いです。
この思いが根底に無ければ、いくらスキルレベルが高くとも、多くを知っていようとも、お客様が変わることは無いと断言します。
長らくご愛顧くださっているお客様であろうが、初めてお会いするお客様であろうが、どんなお客様であろうが、いつだって「俺がやらなきゃ誰がやる」と覚悟でのぞむ。
セラピストとしての決意は、師匠ゆずりです。
臨床家としてのあなたを一言で言うと?
猪突猛進
徹底的に、しつこく、諦めず、ガンガン前に前に、熱く熱く感情的に!
「お客様を変える」思いが体の外に溢れ出す感じは、まさに猪のそれと思います。





