学会発表を通して改めて感じた「身体全体を見ること」の大切さ
- リハビリ整体TORIDE(とりで)
- 6月10日
- 読了時間: 2分

先日、愛知県理学療法学術大会にて症例報告を行う機会をいただきました。
学会というと難しい研究発表をイメージされる方も多いかもしれません。
しかし私自身は、「どうすれば目の前の方の身体がより良い方向へ向かうのか」を考える機会として参加しています。
今回発表した内容は、脳卒中後遺症を抱えた方への介入についてでした。
発表の中では、上肢の動きやリーチ動作の改善に対して、姿勢調節という視点から介入した経過を報告しました。
私たちは普段、痛みがある場所や動かしにくい場所に目が向きがちです。
もちろん、それ自体は大切なことです。
しかし実際の身体は、それぞれの部位が独立して存在しているわけではありません。
足の状態が姿勢へ影響し、姿勢が体幹へ影響し、体幹が上肢や下肢の動きへ影響する。
身体は常につながりながら働いています。
そのため、症状が出ている場所だけを見るのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか」
「身体全体として何が起きているのか」
を考えることが大切だと感じています。
今回の学会発表でも、さまざまなご意見やご質問をいただきました。
改めて、自分自身の考え方を整理する良い機会になったと思います。
TORIDEではこれからも勉強会や学会を通して学び続けながら、一人ひとりのお身体と丁寧に向き合っていきます。
身体の不調や動きづらさでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
私たちは、症状だけでなく、その背景にある身体全体の状態を整理しながら、今後の方向性を一緒に考えていきます。
リハビリ整体TORIDE
塚本 訓崇




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