脳卒中後、歩くと麻痺した腕や手が曲がってしまう方へ|腕だけを見ない理由
更新日:8月30日

「歩いていると、麻痺した腕や手が曲がってくる」
「力を抜こうとしても、うまく抜けない」
「頑張って歩こうとすると、身体が思うようについてこない」
脳卒中後、このような変化を感じることはありませんか?
今回ご相談いただいたのは、脳卒中による左半身麻痺のお客様です。
歩いていると、麻痺している左の腕や手が曲がってくることを気にされていました。
腕が曲がる。でも、腕だけを見ているわけではありません。
気になるのは「腕」や「手」です。
でも、人は腕だけで歩いているわけではありません。
歩いているときには、足だけでなく、体幹や腕など身体全体が一緒に働いています。
そこでTORIDEでは、腕や手の状態だけを見るのではなく、姿勢を保つために身体全体がどのように働いているのかも確認していきます。
どこが動きにくいのか。
どこに力が入りすぎているのか。
立ったとき、身体はどうなっているのか。
そして、歩くとどう変わるのか。
一つずつ身体を確認していきます。
木を見る。そして森も見る。
腕や手という「木」を丁寧に見る。
でも同時に、姿勢や歩き方など身体全体という「森」も見る。
今回も、そんな視点からお身体を整理していきました。
そして、身体の状態を確認したうえで、動きにくくなっている筋肉へ刺激を入れていきます。
でも、TORIDEの施術はそこで終わりではありません。
整えた身体を、実際に使ってみる。
ご自身で立っていただく。
そして、歩いていただく。
施術した場所だけを確認するのではなく、実際の動きの中で身体がどう変わるのかも大切にしています。
施術後、歩いていても手が曲がりにくくなりました
今回のお客様は施術後、歩いているときにも、麻痺している手が曲がりにくくなりました。
もともとご本人が気にされていたことだったので、私たちにとっても嬉しい変化でした。
もちろん、
「脳卒中後に腕や手が曲がる=身体の○○が原因」
と、一つに決めることはできません。
身体の状態は一人ひとり違います。
だからこそ、まずは今の身体を確認する。
そして、その人が困っている実際の動きまで見てみる。
TORIDEでは、その過程を大切にしています。
頑張っているのに、身体がついてこない。
脳卒中後、
「もっと歩きたい」
「もっと身体を動かしたい」
と思っているのに、身体が思うようについてこない。
そんなもどかしさを感じることもあると思います。
今回のお客様も、そんな思いを抱えていらっしゃいました。
だから私たちは、身体を整えることだけではなく、
その人が何に困っていて、何を変えたいと思っているのか。
そこまで一緒に確認しながら施術していきます。
「歩くと麻痺した腕や手が曲がってしまう」
「頑張って歩こうとすると身体に力が入ってしまう」
「今の身体がどうなっているのか知りたい」
そんなお悩みがある方は、一度ご相談ください。
今の身体を一緒に整理していきましょう。




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